2017年台湾スタバの最新情報 スターバックスカード ゴールドスター会員のはなし
持っている方も多いスターバックスカードについてです。
台湾でも日本と同様にスターバックスカードが発行されています。最近はスマホのモバイルアプリなどで直接支払えるようになっているため、需要が減っているかもしれません。それでも季節のカードや地域限定カードなどはまだまだ健在。種類は様々です。今回はそんなスターバックスカードの中でもレアなゴールドカードを紹介したいと思います。
写真のカードが現物です。
結構かっこいいでしょ~。
名前がしっかり印字されていて、最初受け取った時は嬉しかったですね~。
仕組み
最初はウェルカム会員で66ポイントを貯めるとグリーンスター会員、更に168ポイントを貯めるとゴールドスター会員に進化します。ポイントは35元につき1つ貰えます。一例ではありますが、私がいつも飲んでいる アメリカーノ トールサイズ(95元)で2ポイント貰える計算になります。
※ちなみに3月になって台湾スタバのドリンクが値上げがありました。
・アメリカーノ トールサイズ 85元⇒95元
・ラテ トールサイズ 105元⇒125元
結構痛手です。スタバだけではなく、至る所で値上げがありますので、物価の上昇が発生しているかもしれません。過去記事で物価情報を記載していますが、そろそろ更新しようかな。
会員特典
ウェルカムスター
①ドリンクをひとつ買うと同サイズ同一商品がもうひとつ貰える(1回のみ)
②タンブラーや豆などの商品(一部除く)が10%割引で買える
グリーンスター
①トールサイズ1杯無料
②お誕生月にドリンクを頼むとケーキが貰える(1回のみ)
③お誕生日月にタンブラーや豆などの商品(一部除く)が15%割引で買える
④新商品ドリンク(発売後7日以内)のグランデサイズを頼むとベントリーサイズにアップグレード
ゴールドスター
①スターバックス ゴールドカードが貰える
②35ポイントごとにトールサイズ1杯無料
③お誕生月にドリンクを頼むとケーキが貰える(1回のみ)
④お誕生日月にタンブラーや豆などの商品(一部除く)が15%割引で買える
⑤新商品ドリンク(発売後7日以内)のグランデサイズを頼むとベントリーサイズにアップグレード
どうやって作れる?
ゴールドスター会員になると、スタバHPよりWebでゴールドカード作成に必要な個人情報を入力して申請する必要があります。その後、忘れた頃(約1~2か月くらい)に登録した住所に郵便が届きます。
これが届いた時は嬉しかったなぁ!
台湾のタンブラーやマグなどのスタバグッズはオークションサイトで良く見かけますが、このゴールドカードは中々出回りにくい貴重なものだと思います。
仮に誰かに譲る目的で最初からゴールドカードを作ろうと思うと最低でも234ポイント分(約30,000円)の投資と3ヵ月~半年間もの時間が必要な大変な作業です。
現在
最初はカッコつけて、ゴールドカードが見えるようにお会計していました(笑)
でも結構持っているひとが多いのか、お店のスタッフも大してリアクションしてくれないので、35ポイント(日本円で5,000円分)ごとに貰えるトールサイズの1杯無料を楽しみにしています。
普段は飲めない高めのドリンク(150元くらい)を頼んでます(笑)
単純計算で約5,000円で550円だから10%引きで飲めてるのかな。
そう考えると結構お得かも。
台北⇔桃園空港のアクセスが便利に!3月2日よりMRT桃園空港線が開通!
3月2日からMRT桃園空港線(正式には桃園機場捷運Taoyuan Airport MRT)が開通します。すでに2月16日から一般のお客様を乗せて試運転を開始していましたので、今回は先取りして新設された駅の様子など、気になったところを写真をふんだんに交えながら存分に紹介していきます。観光の参考にして頂ければ嬉しく思います。
基本情報
開業日:3月2日
運行時間:午前6時~午後11時
運賃:160元
※開業1ヵ月間は半額
まずは駅周辺の地図です。右側のMRT台北駅(正式名称は台北車坫)と左側のMRT北門駅との間に作られました。括りとしては新しい路線ですが、感覚としてはMRT台北駅に新しい乗り換え線のホームができた感じです。
今回は台北駅の地下街から北門駅まで歩いてみましたが、迷うことなくたどりつけるはずです。そこら中に案内版があって分かりやすかったです。
駅の様子
今回は時間が無かったため、電車には乗りませんでしたが、キャリーバックやスーツケースを置く場所があったり、Wi-Fiが無料で使えたりスマホの充電が出来たりと空港線特有の電車になっているそうです。
行ったときはプレオープン中(無料乗車)だったので、まだ切符を買うことが出来ませんできましたが、値段は160NTD(約600円)、直達(Express)と普通(Commuter)の2種類があります。直達(Express)に乗ると約40分の乗車時間だそうです。
空港のチェックインもここで出来ちゃいます。5つの注意書きに書いてあるようにチャイナエアライン、エバーなどの台湾系の4つの航空会社に限られますが、荷物も預けられるし桃園空港では飛行機に乗るだけで楽ちんなので、かなり便利なサービスだなって思いました。
とにかく結構な広さでタクシー乗り場ももちろん完備、大型バスの乗り入れも可能なため、利便性はかなり高いと思われます。ただ、構内にコンビニが無かったように思ったので、それが少し残念でした。
外の様子
近くに宿泊するホテルがない限りはあまり歩いて外からは入ることはないかもしれません。近隣はまだまだ工事しているところがありました。
桃園空港からバスと新幹線、MRTどれがいいの?
おすすめ度 | 運賃(NTD) | 時間 | |
---|---|---|---|
空港バス | 〇 | 125 | 50分~60分 |
新幹線 | × | 160 | 20分 |
MRT | 〇 | 160 | 40分 |
おすすめとしてはバスかMRT、新幹線は論外としました。バスをおすすめする理由として、桃園空港からのバスは市内の有名ホテルで停車してくれます。中山区にあるアンバサダーホテルやリージェントホテルなどはその代表です。そういったホテルに泊まる予定の方はわざわざMRTを使う必要はありません。
また、新幹線がなぜ論外かというと桃園空港から新幹線がある桃園駅までは歩けないほどの距離があって時間をロスします。(若干うろ覚えですが、バスかタクシーで行く必要があり)新幹線の乗車時間自体は一番短いですが、新幹線のりばまでの時間ロスを考えると却下したいと思います。
MRTのネガティブな要素をあげるとすれば、台北に到着してからの移動が少し不便です。駅からタクシーを利用するのであれば全然問題ないですが、MRTの乗り換えをしてホテルのある駅まで歩きでいこうするとと重たいスーツケースが邪魔をしてかなり疲れると思います。ご年配の方は迷わず、タクシーを選ぶことをおススメします。
以上、最新の観光情報でした。
2017年 台湾スタバの最新情報 さくらマグ
今週より台湾でもさくらキャンペーンがスタートしました。日本ほど盛り上がっている訳ではありませんが、結構かわいいマグがありましたので、紹介します。
立ち寄ったお店はよく行く台北駅の近くにあるスタバです。大型店なのか一部の店舗でしか販売しないドリンクやアイテムもあります。比較的品揃えが良く、店員さんのサービスも良いので、私の好きな店舗のひとつなのですが、下記は商品棚の写真です。
記事を書くにあたり日本のスタバのHPを見ましたが、パッと見た感じでは同じものが無かったように思いました。日本はベビーピンクをふんだんに使っており、新学期にふさわしく「フレッシュ・希望」を表現する明るいトーンのデザインが多い印象を受けましたが、台湾では落ち着いた色のアイテムが多いのが印象でした。
その中で特に気になったのが、上記のマグです。12オンス(355ml)とスタバの定番で少し大きめのサイズですが、デザインが素敵です。500NTD(約1,850円)と結構なお値段がします。
続いてこちら。マグは同じく12オンスですが、こちらは400NTD(約1,480円)。下段にあるロゴの入ったピンクのマグはシンプルでかわいいです。
また、写真の中にグラスがあると思いますが、これだけ特別品とのこと。日本の青森で作られた200mlグラスで750NTD(約2,750円)もします。さくらが散りばめられており、シンプルで上品な仕上がりです。
加えまして、オンラインショップを見てて気になった一品です。
「さくら傘」1,200NTD(約4,500円)
持っていれば目を引くかも…。エレガントなかわいさですね。
最後は新作のドリンクでタヒチアン バニラマキアートとバレンシアオレンジ ココアカプチーノです。できれば味をお伝えしたいところですが、まあまあ高いので飲めません。いつも私はカフェアメリカーノのトールサイズ85NTD(約310円)で満足しています。
以上、2017年のさくらマグ情報でした。製品の詳細については公式HPご覧ください。
President Starbucks Coffee Corp.統一星巴克
Amazonから消えたZenfone3の5.2と5.5インチが買えるショップ。Zenfone3 Zoomのページもあり。
2月に入って、Amazonから並行輸入のZenfone3 5.5インチモデル(ZE552KL)のブラックがラインナップから忽然と姿を消しました。
なんでだろう?と思っていたら、
2/13には5.2インチモデルが(ZE520KL)が消えました。
Amazon スマホランキングでも上位を争っていた端末だったのに…。
ブラック以外のカラーはまだ残っていますが、メインカラーが無いのは何ともさみしいですね。
下記のお店では販売していますので、生産停止ってことではなさそうですが…。台湾に拠点があるため、海外モデルながら、修理保証もサポートしているのでAmazonより遥かに安心かもしれませんね。
また、よく見ると日本未発売モデルも結構取り揃えていました。
Zenfone3 Zoomなんて最新やん。
並行輸入したXperia XZを修理に出す方法 (スマホ修理・台湾)
Zenfone3の修理記事がご好評だったため、他のメーカー修理についても調べてみました。今回のテーマはSonyのXperiaの修理についてです。
結論。海外モデルの修理は現地で修理しよう!
台湾モデルはモバイルゲージ ファクトリーで修理受け付けています。日本語で全て対応してくれますので、安心です。
国内の修理事情は複雑怪奇
と、いうのも修理ショップごとに修理できる端末も修理箇所もバラバラ。ネットの料金表を参考に比較表を作成しようと思いましたが、〇〇円~とか、詳しくはお問合せくださいとか、実際に端末を見ないと分からないとか、ラチがあきません。何件か電話で質問をしてみての一例ですが、『破損が原因のXPの液晶パネルの交換はできます、でも画面が付かないなどの症状は液晶パネルの問題ではなく、マザーボードの問題なので、修理が出来ません。詳しくはは実機を見てから見積もりを…』との回答。
修理できるかできないのかも分からず、うまくまとめ切れません。
ドコモなどのキャリアのサイトを見ても同様の状況でしたので、分かりやすく言えば『端末のみぞ知る』といったところでしょうか。問い合わせた中での個人的ば見解なのではありますが、
1.最新モデル(XZやXC)はメーカー修理(※キャリア修理もここ)
2.発売からしばらく経過したモデル(XP)は部品が徐々に出回る
3.国内未発売モデル(XやXAやXAUなど)は部品が調達しにくい
という図式だと思われます。ショップに部材があれば修理できるし、無ければできないということですね。※端末はグローバルで同一の規格
アマゾンやオークションで買うときは要注意
Amazonやオークションで海外版のSIMフリーモデルを買う人も急増しています。Amazonスマホランキングを見れば並行輸入品がズラ~っと並んでいます。私も海外に住んでいるので、国内未販売モデルを所有しています。私は購入した国で保証が付いているので、故障した際の心配はしていませんが、日本国内在住の方にとってみれば保証のある、無いは非常に大きな問題です。修理ができないなら、安いだけでは買えない。多少高くても、修理サポートがあるショップを選びましょう。
とは言ってもXperia XP、XZ、XCのように国内モデルよりも3か月くらい前に販売開始しちゃってたり、Google Pixelのように日本で出る出るって言って国内未販売のままの端末も多い。海外モデル購入のベテランは保証よりも優先することも当然あります。
購入1年未満の台湾モデル端末の修理代はタダ?
少し台湾のXperia事情をお話しすると、台湾SONYのXperia製品はキャリアが端末ごとのIMEI(端末識別番号)を管理しており、ネットで買おうが、町のスマホ屋で買おうがすべての端末はキャリアで管理されています。そのため、修理の持ち込み先はキャリアであり、その先にメーカーがあります。そのため、直せない故障はありません。私も以前、Xperiaをキャリア修理に出しましたが、部品が無かったため、全くの新品と交換になった経験もあります。部品がなくても全く心配ないのがメーカー修理の強みです。つまり、Amazonやオークションで販売されている台湾モデル端末は元をたどれば、台湾のキャリアが原点です。
古い端末は当然修理代がかかりますが、XP、XZ、XCなどの2016年モデルは発売1年未満なので、100%保証されるはずです。前述のMOBILEGAUGE FACTORYさんはスマホの販売を中心のショップですが、台湾版のスマホの修理も受け付けています。修理代はかからないから手間賃(手数料)が取られるだけです。国内で修理できなかったり、高い修理代金を選択するなら、国境は越えますが値段もお得でメーカー修理なので、安心感も高いと言えます。なお、外部的要因の水没や液晶破損は日本でもどこでもそうですが、メーカー保証外のため実費がかかります。故障でお困りの方は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
2017年 台湾スタバの最新情報 旧正月のキャンペーンマグ
数日前から台湾のスタバにもお正月(旧正月1/27~2/1)のキャンペーンアイテムが店頭にも並びました。
実用性は?が付きますが、見た目の華やかさはなんとも台湾っぽいですね。
ところが、日本の公式サイトを見てみると、なんと同じマグやベアリスタ(クマの人形)を発見!
国によって展開アイテムが異なると思っていましたが、どうやら一部のアイテムは同じようです。
話はそれますが、旧正月の時期に台湾への旅行は要注意です。
特に大晦日!
2017年の場合、1/26(木)が除夕といって日本でいう大晦日なのですが、どこの店も閉店が早いんです!
本当に観光どころではないほどあらゆる店が18時頃に閉店します。食事にも困るし、観光にも困る。極端なこと言えば、コンビニでおにぎり買ってホテルで食べる…。
また、年が明けて新年は早朝から町中で爆竹音が至るところで繰り広げられます。もし、運悪くお泊りのホテルの近くであれば、これがホテルの部屋の中まで響く響く。「外国に来たな~」と感じて頂ける方は良いのですが、結構なボリュームです。
そんな感じになりますので、台湾の旧正月の時期にお越しの際はお気を付けください。なお、正月2日目、3日目ともなると日本のお正月と同じような雰囲気になりますので、ご安心を。
台湾スタバ公式HPはこちら
2017年 台湾スタバの最新情報 400店舗突破記念マグ
こんにちは。
どうやら台湾ではスタバが400店舗を突破した模様で、下記の冊子を見るとそれを記念したマグなどのグッズが発売されています。
400店舗ってすごいのかなぁ?と疑問に思ったので、調べたところ、日本は2016年11月末時点で1200超、およそ3倍です。
ただ、台湾と大きさがほぼ同じ九州のスタバが85店舗(2016年11月末)だと考えるとそうとうな数のスタバが密集している計算になります。確かに家の近くでも歩いて行ける範囲(徒歩15分圏内)に5店舗以上あるなぁ。
実際にマグを見ましたが…
こんな感じ。
値段はうろ覚えですが、500元~530元(約1,855円)くらい。 ※1元=3.5円計算
パートナー(社員含めたスタッフの数)が5,000人とか、お客様にとっては結構どうでもいい数字もなぜか記載されていますがコレクターの方にはたまらない一品ではないでしょうか。
詳しくは下記の公式サイトをご確認ください。